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小池 佑
整備士

最新技術に触れることができる 喜び、責任の重さを実感

GNHD Audi太田 お客様サービス課

小池 佑

KOIKE YU

2018年度入社

01入社のきっかけ

アウディが放つ“特別感”に魅力を感じました

実家が農家を営んでおり、農機具を修理していて楽しかったのがきっかけで、整備の道に進みました。以前からアウディには特別なイメージを持っており、高級感のある外国車を扱うことに魅力を感じていたこと、アウディは先進的な技術を取り入れていて、整備がとても難しい半面、やりがいがあること、アウディの認知度が高く興味を持っていたこともあり、この会社を選びました。

02仕事内容

お客様のご用命を解決するために日々、勉強

車検や点検、修理などがおもな業務です。例えば、「いつもと音が違う」「メーターにランプがつく」といったお客様のご用命を解決し、安心して車を使っていただくことが一番の役割だと思っています。コンピュータや電子系に関して、アウディが世界で初めて導入する技術が多いんです。そういう意味では最新技術を一番先に触れることができるブランドなので、日々、勉強ですね。

03やりがい

診断時間や納期が短縮できた時に成長を実感

やりがいは、お客様から感謝の言葉をいただいた時ですね。それと、整備や車検などの作業時間が早くできるようになった時に成長を感じます。例えば、故障診断に関しても、経験を積み重ねることで故障箇所を推測することができ、診断にかかる時間が短縮されます。また、車検でも、交換部品の確認などをスムーズに行い納期が短縮できたりした時に、成長を実感できます。

04挑戦したいこと

プロとして、お客様に満足していただくこと

一番の目標はお客様に満足していただくこと。整備士は「分からない」という言葉は使えません。プロとして、早く正確に答えを追求する必要があります。そのために、新型車の新技術習得やエンジンの分解など、時間がかかる整備もしっかりと学んでいきたいですね。最近、電気自動車を扱う資格を取得しましたが、電気などに関係する知識や技術も合わせて習得したいと思っています。

会社の雰囲気や過ごし方

会社の雰囲気について

入社前は高級ホテルのフロントをイメージ

入社前は、例えるなら高級ホテルのフロントのように、きっちりした仕事をする硬いイメージがあり、馴染めるかどうか不安でした。でも、右も左も分からない自分に丁寧に教えてくれて、相談しやすい雰囲気を作ってくれました。先輩とは一番近くて年齢差が20歳ほどあるんですが、緊張している自分に対し、雑談で笑わせてくれたりして、とても気持ちが楽になったのを覚えています。

休日の過ごし方

ツーリングやスノーボードが趣味のアウトドア派

基本的にアウトドア派ですね。休日は高校時代や専門学校時代の友人とバイクでツーリング、冬はスノーボードに出かけることが多いですね。家では映画見たり動画見たり…あとは、料理が好きなので気が向くとハンバーグや肉じゃがを作ったりします。会社のスタッフと集まることはめったにないですが、先輩に誘われて仕事に役立つ工具の展示会などに出かけたりします。

一日の流れ

9:20

出社

9:30

始業

開店準備

10:00

ショールームオープン

車検や12ヶ月点検、タイヤ交換など各担当制

12:00

昼食

整備士のみんなと雑談しながら食べる。ご飯のあとはお昼寝

13:00

点検作業

車検や12ヶ月点検、タイヤ交換など各担当制

18:00

終業

残業あり

未来の仲間へのメッセージ

プライドを持って仕事をしたい人におすすめです

プライドを持って仕事をしたいと思っている人には、とても向いていると思います。なぜなら、プライドを持つということは責任を伴うからです。車の整備というのは、「お客様の命を預かる」という大きな責任を負っています。自分自身、日々の業務の中でそれを実感しています。また、お客様、先輩、上司から言われたことを吸収する素直さ、整備などに向かう気持ちも大切だと思います。

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