大久保 優花

お客様に深く関わりたい! それが営業を選んだ自分の原点

群馬日産自動車(株)渋川店 営業課

大久保 優花

OKUBO YUUKA

2019年度入社

01入社のきっかけ

電気自動車が私の愛車。小さいころから日産車が大好き!

小さいころから両親が群馬日産で車を購入していたこともあり、日産車にはとても親近感を持っていました。自動車メーカーによって雰囲気やデザインがまるで異なりますが、その中で私は日産車が大好き!とくに、電気自動車に力を入れているところに魅力を感じ、幅広い世代のお客様一人ひとりと深く関わりたいと営業職を希望しました。

02仕事内容

販売後のアフターフォローが一番大切な業務

車を販売することがメインです。とはいっても、販売した後のアフターフォローが一番大切だと、仕事をしていてよく思います。お客様との信頼関係を築くことが新車販売にもつながるので、点検で来店された時は必ず、さまざまな会話を通してお客様により近い存在になれるよう努めたり、お客様が帰られた後は一人ひとりお礼のハガキを手書きで出したりしています。

03やりがい

「お客様を知りたい」という思いが成果に

納車の日にお客様から「大久保さんが担当で良かった」と言っていただきました。日産車はどこでも購入できますし、営業がたくさんいる中で私を選んでくださったことは、モチベーションにつながります。また、お客様のアンケートで私の対応をお褒めいただいた時にやりがいを感じます。いつも「お客様を知りたい」と思っていることが、こうしたお客様の「声」につながったのかなと思っています。

04挑戦したいこと

適度な緊張感を持ってミスをなくしたい

まずは、ミスをなくすことですね。小さなミスが大きなトラブルにつながりかねないので、いつも適度な緊張感を持って業務をこなしていきたいです。それから、お客様からの電話には冷静に対応したいです。故障したり、事故を起こしたりという連絡をいただいた時、迅速かつ的確な判断をしたいので、そのためには知識や経験を積み重ねていくことが重要だと思っています。

会社の雰囲気や過ごし方

会社の雰囲気について

お客様のおかげでアットホームな雰囲気を醸成

入社前、ディーラーは敷居が高く、入りづらい場所だと思っていました。でも、実際は正反対。この店舗のお客様はシニア世代が多く、用事がなくても買い物がてら立ち寄ってくださり、私のことを孫のように可愛がってくれます。こうしたお客様と店との良好な関係が、アットホームで温かい雰囲気を作り出しているのかなと思います。

休日の過ごし方

愛車リーフであてもなく、ふらっと“一人ドライブ”

コロナ前は愛車リーフでどこへでも出かけていましたね。目的もなく車で走るのがとても好きなので、暇さえあれば、ふらっと出かけて美味しそうな食べ物屋さんとか、有名な場所とかを見つけて寄ってみたり…。今までで印象的だったのは東京の夜景。スカイツリーも綺麗でしたね。リーフなら加速も問題ないし、電気代もそれほどかからないので、コロナが終息したらまた、どんどん出かけたいですね。

一日の流れ

9:20

出社

9:30

始業

朝礼、掃除などの開店準備

10:00

開店

お出迎え、お茶出し、フロントフォロー、お客様対応

12:00

昼食

手作り弁当を持参

13:00

お客様対応

お礼のハガキを書く

16:00

点検が近いお客様へ電話

17:00

翌日の準備

来店されるお客様の資料作成、展示車の洗車など

18:00

片付け・退社

未来の仲間へのメッセージ

やりたいことをやる!それが社会人の糧に

社会人になると、ほかのスタッフとの連携や情報の共有がとても大切になってきます。ですので、学生のうちから、いろいろな人と話したり、やりたいことに挑戦したりして、アンテナを立てて視野を広げておくといいですね。そういう経験が観察力につながるし、社会人になって役立つと思います。また、社会人になると時間がなくなるので、好きなことを今のうちに思い切りやっておくことをお勧めします。